万葉植物画展
万葉植物画展
〜アートと万葉歌の出逢い〜
9月9日(金)〜10月30日(日)
昭和記念公園花みどり文化センターギャラリー3
既に先々週の金曜日からスタートしています万葉植物画展。
明日、わたくしはガイドツアーを行います。
と言ってもそんな大層なものでは無くて、わたくしと一緒に絵を鑑賞しましょう❣️という企画…
ちょっと台風も気になりますが、無料で申し込みも何もいりませんので、明日、時間が空いたわ!…という方、午前の部は11時から、午後の部は14時から…どちらとも開始の5分前に花みどり文化センターの受付に集まって下さいませ。
皆さまと一緒に観られることを楽しみにしています🌿
こちらはガイドツアーのチラシです。
そして…会期終了間近の10月29日(土)には東大名誉教授の大場先生の講演と英国キュー植物園公認画家の山中麻須美氏のデモストレーションもあります。
こちらも無料イベントですが、要予約になっています。
オンライン視聴も出来ますので、ご興味のある方はお申込み下さいね。
今回の企画展示は春に奈良の平城宮城址公園から始まって、夏にはアルプスあずみの公園、そして3ヶ所目として今回の昭和記念公園、そのあと11月は半ばから来年1月半ばにかけては武蔵丘陵森林公園、そして来年3月から4月にかけて飛鳥歴史公園/犬養万葉記念館でラストを迎えます。
図録も購入可能です。
わたくしは
道の辺の 茨の末に 延ほ豆の からまる君を はかれか行かむ
うまら…と詠まれたノイバラを描いています。
10月15日の昭和記念公園花みどり文化センターでの講座の後で観てきました。
絵の写真は禁止ですが、自分の絵だけは大丈夫よね…と、文化センターのスタッフの方に撮ってもらいました。
そして…今週の日曜日で終わってしまうのですが、牧野記念庭園でも植物画と万葉集を題材にした展覧会が開催されています。
わたくしも先日観に行ってきました。
昭和記念公園で展示されています現代のアーティスが描かれた絵と違い、至極図鑑的に(図鑑を作ろうとしていたそうなので当たり前ですが…)描かれています素晴らしい先人たちの絵を見ることが出来ます。
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