London紀行-3
今回はひとり旅、キューガーデンでご一緒した方々との時間以外は自分の写真を撮ることも難しいかったので、思い切ってチェックアウトの日に思い切ってホテルの方にお願いして写真を撮ってもらいました。
そして荷物を3時まで預かって貰って、いざ観光へ…(この季節は寒いので、公園散策ではなくて、もう定番中の定番!大英博物館とナショナルギャラリーへ向かいました)
赤いポスト、今もあるのですね…可愛い!
大英博物館の近くのタータンチェックのお店も素敵です。
まずは大英博物館…エジプトと古代ヨーロッパ(ギリシャ?)あたりをウロウロ…
このチェスの駒のQueen♟、考える人???
そして盾の絵ですが、よく見ると向かって右側の男性の後ろに骸骨?死神かしら?
色々と細工が素晴らしい…
そして…ミュージアムショップはクリスマス🎄、でも、このまま大英博物館に居るよりも、ナショナルギャラリーの方が!と思いたって、急ぎ地下鉄の駅に戻りました…
地下鉄チャリングクロス駅から地上に上がると、道路を挟んでとっても立派な国鉄の駅がありました。
そこから少し歩いてナショナルギャラリーへ…
前にはトラファルガー広場があります。
ギャラリーの前にはクリスマスショップの露店が並んでいます。
そして…
中に入ると圧巻です!
フラゴナールの絵や…
こちらはポンパドール夫人を描いた絵
クリスマスらしく?
angelたちも…と全て写真OKなんです。
そして…入館も無料…
日本だとあり得ないですよね…
そうそう…向かって一番右下の絵のangel?天使?がどう見てもお爺さん…なんです…何故???
クリムトの作品
美しいです!
セザンヌとルノワールの展示室
セザンヌの作品
ルノワール
これも
これも…
もう、教科書や画集で見ていた絵たちのオンパレードです。
ドガやゴッホにスーラに…
そして怖い絵で有名なポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の絵
ひとつひとつを真剣に鑑賞していて、ふと気がつくとこんな時間、そろそろホテルに戻らなきゃ…タイムミリットまであと10ぷんあるかしら?
慌てながらも少しでも観たい!と次に進むと…
今度はちょっと時代が遡った宗教的な絵たち…
わたくし、どうも裏口?横の入り口から入ったみたい…確かに展示室の番号が中途半端な番号だったわ…と…
これ以上居るとホテルに約束の時間に戻れない…と諦めて…
次にロンドンを訪れる時は、ナショナルギャラリーに一日中いられるようにスケジュールを組もう!と決心していました。
どんどん遡る?アダムとイヴの絵よ神話を題材にした絵たち…
このオーナー辺りで踵を返して、急ぎ地下鉄のチャリングクロス駅へ…
電車に乗車中以外は小走りでホテルに戻りました。
ギャラリーの中では模写をしている人たちがいました。
普通に絵画が身近なのでしょうね。
0コメント